翻訳会社を賢く利用するイロハ

翻訳会社を賢く利用するストーリー

翻訳会社の電話番の心のつぶやきコーナーです。

翻訳会社の電話番をやってると・・・と言っても、電話番だけしている訳ではありませんので念のため・・・色々な人が電話をかけてきます。

今日も話のネタになりそうな電話があったので、思いつきでこのページを作り、とりあえず書いてみます。

電話番 はい、翻訳会社ソリュテックです。
相手 インターネットを見てお電話を差し上げているのですが、実は、ある翻訳会社に依頼することになっていた翻訳が、旧にその翻訳会社で別件の仕事が入って対応できなくなってしまったのです。で、予算も組んでしまってあるので、御社でその予算で収まるようになんとかできないかと思いまして。
電話番 そうなんですかー。でも弊社では業務が単純化されておりまして、御見積のご依頼に対して見積係の者が単純に御見積を差し上げ、それでご発注いただけるかどうか判断していただくようになっておりまして、お客様の指し値に合わせるというような事は一切行っておりませんので・・・
相手 もしかして社長さんですか?
電話番 いえ、私はこうして電話を受けたり、文章の整理をしたりするような者でございまして・・・
相手 失礼しました。社長さんかと思いまして・・・で、どなたかご相談出来る方はおられませんでしょうか?見積担当の方にご相談すれば宜しいでしょうか?
電話番 はぁ、えーっと、見積担当の者は単純に見積をするだけでございまして、価格交渉できkるようになっていないのです。まあ、余談ですが、昨今の翻訳会社は、ほとんどマージンが無い状態で運営していますので、うちだけじゃなくて、どの翻訳会社さんでも価格交渉はあまり出来ないのではないかと思いますよ。 質の悪い翻訳をやる翻訳会社だったら、それなりの翻訳をそれなりの翻訳料金でやると思いますが・・・
相手 わかりました。では、とりあえず原稿を送りますので、見積だけお願いできますでしょうか?
電話番 はい、かしこまりました。お待ちしております。

そう、そうなのだ、翻訳会社ソリュテックはバナナの叩き売り的な商売の仕方が全く出来ないのだ。

バナナの叩き売り発祥の地は門司、門司は北九州の昔の玄関口、北九州と言えば福岡県に属し、その福岡を中心として活動するのが翻訳会社ソリュテックという訳で、その翻訳会社ソリュテックがバナナの叩き売り的な商売の仕方が全く出来ないというのは何事だ!ということになるわけです。 これは、地球の裏側で蝶が羽ばたくと竜巻が起こっちゃうというバタフライ・エフェクト的なこじつけであります。

話が遠回りになってしまいましたが、翻訳会社ソリュテックの場合、いつも利用していただいているお客さんの場合、実は、対応が全然違うのです。 よほどのことが無い限り、お客さんの無理を聞いてあげます。 ということで、

翻訳会社ソリュテックを常時発注する発注先にしましょう!

と言うのが結論でした。

・・・

あと、就職関係でも、自分の子供を入社させたい母親、教え子の進路を模索する大学教授などなど、書くネタはあるのですけど書く時間がありません。

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